旧 畳よめブログ☆

香川県高松市の畳一級技能士である三代目のよめです。 国産畳表は赤ちゃんにもやさしい無着色畳表にこだわっています。    内装リフォームを中心に畳・襖・障子・網戸・クロス・カーテン・じゅうたん等取扱い。  創業60周年 現代の名工 畳一級技能士のお店。
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畳の隙間。

某社宅の畳ベットの新調と張替えのご依頼を頂きました。

合わせて41枚ありました。

施工前は畳にすごく隙間があります。

施工前

畳の隙間についてですが

畳よめの思うところ

ただ寸法を測るのが下手ってわけでは

ない所もあります。

わざとそうやってる畳業者も中にはいます。



というのも、

畳って長方形で全て同じ寸法に見えますが

実は一枚一枚お部屋に合わせて違います。



敷く時も敷く順番があって

ただホイホイと入れるだけではありません。

現場でさらに高さの微調整を行ないます。


畳の寸法が小さい(弱い、軽い)ほうが

畳の寸法が丁度やキツめ(強め)で作るより

敷くときにすっと入り楽なのです。

時間短縮。結局は手抜きです。

自分達の儲け=利益しかみない業者は

畳の見栄えや、経年でその後、畳がどうなるかより<時間。

さっさと終わらすことが優先なのです。

マンション・社宅など量の多い所に特によくあります。


畳は新調ににしたり、張替えたては青々しく

綺麗なもの。でもそれは当たり前のことで

でもお客さんはそこに目を奪われ騙されてしまうのです。

きれいになった~と。


大事なのは五年後、十年後。

焼けてたくさん茶色い筋が出てくるような

粗末な畳表だったり、

隙間がどんどん開いたり・・・アレ?と思うことが

後々出てきます。気づいた頃には手遅れ。


手抜き業者は畳の隙間についてはこう言うそうです。

家がいがんでるから仕方が無い。と。


いやいやいや、

家のいがみに合わせてキッチリ作るのが

畳屋の仕事なんですけどね。

畳(床)には含水率というものが存在し

水分を含んでいるので

何年か経つとお部屋の環境によっては

自然と気持ち縮む現象が起こります。

そこで寸法強めや丁度で作られていない畳は

さらに隙間が出来るのです。

3代目(父ちゃん)の仕事をみていると

私の知る限りでは

縦に並んでる2枚をわざと強め(キツめ)にとっています。

先と元。そこが一番縮み代が大きいからです。

敷くときは畳を→ 人 こんな感じに

畳を手のひらの上部を合わせるように

拝ます様に敷きます。

経年での縮みも計算して。

その代わり、敷くときはしんどいんですけどね。

本当畳バカだなぁ~って思います。

でも誇らしく思います。

これらはきちんとされてる畳屋さんなら当たり前のこと。

施工後

作る人が本当に畳好きな人なのか

こだわってくれる人なのか。

すごく大事な所です。





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創業60周年を迎えました

香川県代表で全国技能グランプリ出場

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